2003年が明けました。未だ日本経済は低迷の中にあり、アメリカはイラク攻撃を辞さない構えであるし、北朝鮮は核設備凍結解除で、どんどん孤立化するしていくようです。何とか、思いやり、相手を理解する気持ちを持って、平和な世界を創っていきたいものです。 |
〜2003年の紫丹太極研究会の目標〜 円活順調、剛柔入神 円は自然、丸やかさです。 |
第3回中国旅行 杭州&上海ツワー (2003.3.29〜4.2) SARS肺炎の情報の飛び交う中総勢12名元気に楽しい旅をしてまいりました。丹々は中国北京のおじいちゃんの所へ一人旅を経験しているのに我々は閻・栗老師ご夫妻と一緒に30人乗りのバスに12名。 ● 3月29日:上海に宿泊。 ● 3月30日:シルクと刺繍で有名な蘇州に向かう。虎丘に建つ1041年前にもち米だけを接着剤に使用して建てられた仏舎利塔。45年前から15度傾斜しているが現在は強化対策をしているので倒れないとのこと。日本でも有名な寒山寺。世界遺産である留園と拙政園を廻り充実した1日を過ごす。蘇州泊海に宿泊。 ● 3月31日:抗州 霊隠寺。西湖の遊覧船に乗り岳廟。六和塔を廻る。中医学の漢方の薬科大を見学。庭で学生が陳式太極拳を練習していたのが印象に残る。日本からも50人もの学生が留学しているとのこと。 この日の圧巻は栗老師の北京体育大時の同級生が体育専門学校で女子にカンフーを指導している情景を特別に見学させていただいた。大変感激しましたが、栗老師の子供時代はもっと厳しかったそうです。抗州泊。 ●4月1日:上海市内観光 老街(城黄廟)を通り豫園へ。立派な庭を廻り上海の一番発展中の浦東開発区の高速道路をぐるぐる廻り高層建築、テレビ塔を見学。上海泊 ●4月2日:帰国成田へ 今回は12名の参加者でゆったりした旅でした。ちょうど花祭りの最中で虎丘は全山花で覆われていました。長時間バス移動が続きましたが菜の花が延々と咲き誇り中国は広いなーとの思いです。閻 老師。栗老師有難うございました。 若松 記 |
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抗州西湖 |
抗州料理 |
蘇州政園 |
龍井茶荘 |
紫丹太極研究会 第6回気功太極拳親睦大会 (2003.9.21) 第6回気功太極拳親睦大会が9月21日(日)10:20〜15:00 国立オリンピック記念青少年センタースポーツ棟第3体育館で開催されました。当日は生憎台風の影響で雨の一日でしたが、会員の皆さんの大勢参加で、無事大会も終了しました。毎年その表演内容はレベルがどんどん上がっています |
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1: 10:20~10:25 開会式(あいさつ) 2:【午前の部】 10:25~12:20太極拳発表会 1) オープン気功 2) 全員24式太極拳 3) 24式太極拳(火,木,如水会,金と土、月曜各教室) 4) 総合カンフー表演 @子供カンフー(水、土曜日子供教室)―少年団体拳術 A子供カンフー(水、土曜日子供教室)―少年団体基本功 B子供カンフー(水、土曜日子供教室)―個人初級拳 C子供カンフー(水、土曜日子供教室)―個人査拳 D子供カンフー(水、土曜日子供教室)―対練拳 E大人カンフー(月、木曜日教室)―長穂対刺剣 F大人カンフー(水曜日教室)―剣術 G大人カンフー(土曜日教室)―八卦掌対練 H子供カンフー(水曜日子供教室)―三人対棍 5)特別武術表演:栗 小平老師 3: 【午後の部】13:30~14:50太極拳発表会 1) 全員24式太極拳 2) 32式太極剣(火、木と金、如水会、土、月曜日教室) 3)長穂剣(套路)(月、木曜日教室) 4) 42式太極拳(土、如水会、木、水曜日教室) 5) 八卦掌套路(土曜日教室) 女子団体、男子団体、個人(大高)) 6) 太極推手:栗 小平、閻 洪亮老師 4: 14:50~14:55 全員の24式太極拳 5: 14:50~15:00 閉会 |
開会式 と オープン気功 |
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全員24式太極拳 |
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24式太極拳 |
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子供カンフー |
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長穂対刺剣 |
八卦掌対練 |
特別武術表演:三節棍 栗 小平老師 |
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32式太極剣 |
長穂剣(套路) |
42式太極拳 |
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八卦掌套路 |
表演:48式太極拳 閻 洪亮老師 |
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閉会式 |
忘年親睦会 開催予定(2003.12.29) 2003年12月14日(日)午後12時30分より 新宿マインズター地下1F 豆腐活水料理「やまと」にて忘年親睦会を開催致しました。参加者は先生ご家族を加え35名でした。 今年はヘルシーな豆腐を中心とした食事で、部屋も落ち着いた雰囲気で、楽しいひと時を過ごしました。今年は栗先生の弟さんの振平さんが、山西省太原から来日されており、一緒に参加しました。少々飲み過ぎた感じもありましたが、大変ご機嫌で、よい思い出になったことと思います。 今年も交換プレゼントを行い、さらにジャンケン勝ち残りによる特別賞もあり、楽しく、また親睦の輪を深めました。 活水料理「やまと」はこちら |